〔第62回解読文・解説〕
解読文
解説
宝暦4年(1753)に野中才村の浅右衛門が妻を娶るときに持参金として金3両を受け取るという証文です。文書には差出人の印鑑が抹消されており、証文が反古になったことがわかります。また後半には別の筆跡で「右の金、弐分にて相詫び相済み・・・」とあります。
資料請求番号:E9320-116
宝暦4年(1753)に野中才村の浅右衛門が妻を娶るときに持参金として金3両を受け取るという証文です。文書には差出人の印鑑が抹消されており、証文が反古になったことがわかります。また後半には別の筆跡で「右の金、弐分にて相詫び相済み・・・」とあります。
資料請求番号:E9320-116